スプリンターズSの穴馬探し

2011 年 10 月 1 日

いよいよ始まる、2011年の秋のG1。
今年は従来のG1に加えて、10月10日(月・祝)東京で『マイルCS南部杯』も施行される事になりました。
(もちろん当欄で見解をお伝えします!)

したがって今年は、有馬記念までの間で「G1が無い週は1週だけ」というG1日程となりました。

さて、今年のスプリンターズSの予想…に入る前に、近5年の好走馬15頭のプロフィールから「傾向」をおさらいしておきましょう。

→各馬1段目 馬名右の(カッコ数字)は人気順
      その右は、夏競馬期間~スプリンターズS直前までの戦績
→各馬2段目の血統は父・母父。さらに系統を以下の印で表記
   ☆サンデー系
   ★ノーザンダンサー系
   ○ミスプロ系
   ●ロベルト系
   ◇ナスルーラ系(グレイソブリン系のぞく)
   ◆ナスルーラ系(グレイソブリン系)
   ※その他

〈06年〉
テイクオーバーター(1) 英国で3戦→セントウル2着
           ○Celtic Swing    ★Archregent
メイショウボーラー(10)セントウル7着
           ※タイキシャトル    ★Storm Cat
タガノバスティーユ(16)北九州記念9着
           ●ブライアンズタイム ◇サクラユタカオー

〈07年〉
アストンマーチャン(3) 北九州記念6着
           ◆アドマイヤコジーン ○Woodman
サンアディユ   (1) アイビス1着→北九州7着→セントウル4着
           ★フレンチデピュティ ★Caerleon
アイルラヴァゲイン(5) アイビス4着→セントウル5着
           ○エルコンドルパサー ※Meadowlake

〈08年〉
スリープレスナイト(1) 北九州記念1着
           ★クロフネ      ★Nureyev
キンシャサノキセキ(2) 函館SS1着→キーンランド3着
           ☆フジキセキ     ※Pleasant Colony
ビービーガルダン (6)TVh賞1着→札幌日刊1着→キーンランド2着
           ★チーフベアハート ※Westminster

〈09年〉
ローレルゲレイロ (6) セントウル14着
           ★キングヘイロー   ★テンビー
ビービーガルダン (2) キーンランド1着
           ★チーフベアハート ※Westminster
カノヤザクラ   (8) アイビス1着→北九州3着→セントウル4着
           ◇サクラバクシンオー ○Woodman

〈10年〉
ウルトラファンタジ(10)なし
           ★Encosta de Lago  ※Sir Ivor
キンシャサノキセキ(3) セントウル取消
           ☆フジキセキ     ※Pleasant Colony
サンカルロ    (7) 京成杯AH5着
           ●シンボリクリスエス ○Crafty Prospector

まず血統面ですが、上記を見て頂くと「黒色のシルシが多い」事がお分かりいただけると思います。
どちらかというと軽めの系統が白のシルシ、重めの系統を黒のシルシで表しているのですが、スピードを競うスプリント戦とは思えないほど黒のシルシが、特に「ノーザンダンサー系」の★印が多く目につきます。

中山自体がタフな急坂付きコースである上に、野芝100%の「いい馬場」でスピードが極限まで出るレース。
ですから単純な「スピード力」だけではなく、その速さを勝負どころで維持するための力・スタミナのバックボーン→例えばスタミナと底力を伝えるノーザンダンサーの血などが必要になっている、という事ではないでしょうか。
一方でサンデー系は全くの不振です。

3週間前の京成杯AHの際にも同じ傾向をお伝えしましたが、「究極のスピードが出る」当レースでは、これほどまでに「★印=ノーザンダンサー系」付きの馬が多くなっています。

しかも、先週のラジオ中継で紹介された中山競馬場の馬場造園課の見解によると、今夏の天候不順で、野芝の衰退スピードが今秋は速めとのこと。
(いつもの年に比べて芝が黄色っぽく見えるのはその影響)となれば、ますます次週はスタミナと底力を伝える
ノーザンダンサーの血」が活きてきそうな気配です。

次にローテ面ですが、上記15頭を
「夏競馬で使われたレースの数」別に分類すると以下の通りです。

  0クラ 1頭
  1クラ 8頭
  2クラ 2頭
  3クラ 3頭
  4クラ 1頭

人間でもそうですが、秋の今くらいの時期は、夏の疲れがドッと出てくる時期。馬も同様です。
夏にしっかりリフレッシュしてきた馬とサマースプリントシリーズなどを転戦したりして夏にフル回転してきた馬との「体調差」がハッキリと出るのが今のこのタイミング。

上記を見て頂くと、「夏はお休み→前哨戦をひと叩き」してきた馬か、「夏に使ったとしても1戦だけ使い、間隔をあけて」ココへ進んできた馬が、当レースで強い事が分かります。

スプリンターズSは
「究極のスピードが出る」レースです。
単純な「スピード力」だけではなく、その速さを勝負どころで維持するための力・スタミナも必要です。
そして注目したいのはこの条件の馬です。

その条件とはこちら→(「笑う穴馬」)552位

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札幌2歳Sの穴馬探し

2011 年 9 月 30 日

北海道開催のトリを飾る、恒例の2歳重賞。
(土曜日に行なわれます)
08年には当レースを勝ったロジユニヴァースが、後に日本ダービーを制しています。

さて、8週前の「函館2歳S」当欄予想にて、次のような「傾向」をお伝えしました。

 「過去の函館2歳Sで、 1~3番人気で4着以下に凡走した人気馬の多くが、前走から中4週以上空いていた馬だった」

開幕週や2週目など、早期の新馬戦を勝ち上がった馬は、ただでさえ調整が難しい2歳馬で、あまりレース間隔が
空きすぎると、かえって調整が難しくなってしまうという事。
さらに「早い週での好走実績」は、仕上りの早さを存分に活かして初戦突破に照準を合わしていた馬が多く、早期のレース自体がA級素質馬の出走も少なめのため、アテにしづらいという事。

この2点の推測根拠+他の血統面などから、コスモメガトロン(1番人気4着)は危険な人気馬と判断。
軸馬としてはファインチョイス(2番人気1着)を信頼、とお伝えしたワケです。

それでは、同じ北海道で行なわれる2歳戦でも、8週間たった札幌2歳Sの「傾向」はどうなっているのでしょうか?

ちなみに函館2歳Sの「傾向」は以下の通りでした。

 ☆1 父系か母系がミスプロ系の馬やその他パワータイプの血筋が優勢
    バクシンオー産駒は人気ほどの信頼感なし
 ☆2 前走からのレース間隔が中3週以内
 ☆3 11頭立て以上の多頭数競馬を経験済み
 ☆4 前走で逃げ以外の競馬を経験
 ☆5 前走で上がり36秒台をマーク
    かつ出走馬の中でも速い上がりタイムでまとめていた
 ☆6 鞍上はデビュー時から変わらずor今回競上強化

まずは、札幌2歳Sの近5年好走馬の血統から見てみましょう。

馬名は省略(カッコ数字)は人気順
「道」は道営所属馬または道営デビュー馬
血統は父・母父。系統を以下の印で表記
 ☆サンデー系
 ★ノーザンダンサー系
 ○ミスプロ系
 ●ロベルト系
 ◇ナスルーラ系(グレイソブリン系のぞく)
 ◆ナスルーラ系(グレイソブリン系)
 ※その他

10年 1着(3) ☆ネオユニヴァース  ●ナリタブライアン
   2着(2) ◆ジャングルポケット ☆サンデーサイレンス
   3着(1) ○キングカメハメハ  ☆サンデーサイレンス

09年 1着(3) ☆マンハッタンカフェ ◇Rahy
   2着(4) ☆スペシャルウィーク ★Storm Boot
   3着(6) ☆タヤスツヨシ    ◇トウショウボーイ

08年 1着(1) ☆ネオユニヴァ-ス  ★Cape Cross
   2着(5) ★チーフベアハート  ★アスワン     「道」
   3着(3) ○マジックマイルズ  ★エリシオ     「道」

07年 1着(6) ☆マンハッタンカフェ ◇Mt. Livermore
   2着(1) ☆フジキセキ     ★Dixieland Band
   3着(13) ※タイキシャトル   ★アサティス

06年 1着(1) ★チーフベアハート  ★フレンチグローリー
   2着(5) ◆アドマイヤコジーン ◇ミスターシービー
   3着(2) ※ボストンハーバー  ○Majestic Light

近年、特に強いのが「スタミナ寄りの父サンデー」馬、サンデー内包馬などです。函館2歳Sは短距離戦ということもあってミスプロ内包馬や、ダートでも通用しそうなパワータイプの血筋が優勢とお伝えしていましたが、札幌2歳Sは一転して「クラシックでも通用しそうな王道タイプの配合」が強く、特に父方が「一定のスタミナ量を有したサンデー」の馬が強い傾向。
「道」マークの付いた馬を除くと、近4年の好走馬10頭のうち9頭がサンデー内包、うち7頭が父サンデー系の馬となっています。

札幌2歳Sは
「クラシックでも通用しそうな王道タイプの配合」が強く、
特に父方が「一定のスタミナ量を有したサンデー」の馬が強い傾向。
そしてこの経験で好走したことのある馬に注目したいです。
この経験とはこちら→(「競馬は確率のゲーム。」)550位

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シリウスSの穴馬探し

2011 年 9 月 29 日

今週は土曜に、阪神と札幌で重賞が行なわれます。
阪神ではダートの「シリウスS」。
昨年の当レース予想では、ラヴェリータを単独推奨させて頂き4番人気2着と当欄の期待に応えてくれました。

現行の2000m戦になったのは07年からですが、その4年間の好走馬プロフィールをご覧ください。

・馬名右の(カッコ数字)は人気順
・血統は父・母父
 系統を以下の印で表記
 ☆サンデー系
 ★ノーザンダンサー系
 ○ミスプロ系
 ●ロベルト系
 ◇ナスルーラ系(グレイソブリン系のぞく)
 ◆ナスルーラ系(グレイソブリン系)
 □サンデーを除くヘイロー系
 ※その他
・2段目
 二千上…それまでの2000m以上のレースでの全成績
 阪神ダ…それまでの阪神ダートでの全成績
 近五走のうち二千上…
     直近5走のうち「2000m以上のレース」に出走した数

10年
 1着 キングスエンブレム(1)○ウォーエンブレム  ☆サンデーサイレンス
              二千上[2.1.2.4] 阪神ダ[1.0.0.2]
              近五走のうち二千上(1走)
2着 ラヴェリータ   (4)○Unbridled’s Song  ○Gone West
              二千上[2.1.0.0] 阪神ダ[1.0.0.1]
              近五走のうち二千上(1走)
3着 チョイワルグランパ(9)☆マンハッタンカフェ ※Private Account
              二千上[2.0.0.2] 阪神ダ[0.0.0.2]
              近五走のうち二千上(3走)

09年
 1着 ワンダーアキュート(3)★カリズマティック  ※Pleasant Tap
              二千上[0.0.0.2] 阪神ダ[2.0.0.1]
              近五走のうち二千上(2走)
 2着 ダークメッセージ (8)☆ダンスインザダーク ★ノーザンテースト
              二千上[4.8.4.11] 阪神ダ[0.1.1.0]
              近五走のうち二千上(2走)
 3着 ゴールデンチケット(4)○キングカメハメハ  ☆サンデーサイレンス
              二千上[0.0.1.3] 阪神ダ[初出走]
              近五走のうち二千上(4走)

08年
 1着 マイネルアワグラス(6)●ブライアンズタイム ※Zabeel
              二千上[1.0.0.2] 阪神ダ[0.0.0.1]
              近五走のうち二千上(0走)
 2着 ワンダースピード (1)☆ダンスインザダーク ★ノーザンテースト
              二千上[2.1.1.6] 阪神ダ[2.0.1.6]
              近五走のうち二千上(4走)
 3着 ダークメッセージ (4)☆ダンスインザダーク ★ノーザンテースト
              二千上[4.7.3.11] 阪神ダ[0.1.1.0]
              近五走のうち二千上(5走)

07年
 1着 ドラゴンファイヤー(1)●ブライアンズタイム ★パラダイスクリーク
              二千上[初出走] 阪神ダ[1.0.0.0]
              近五走のうち二千上(0走)
 2着 ラッキーブレイク (6)☆ダンスインザダーク ★ノーザンテースト
              二千上[0.1.2.4] 阪神ダ[2.2.2.2]
              近五走のうち二千上(2走)
 3着 ワンダースピード (5)☆ダンスインザダーク ★ノーザンテースト
              二千上[1.1.0.3] 阪神ダ[1.0.0.6]
              近五走のうち二千上(3走)

コースを丸々1周し、時には道中のペースが乱れ、最後には急坂も待つタフな阪神ダート2000mでのレースという事もあってか「スタミナ寄りの実績」を持つ馬が強いのが当レース。

具体的には上記のように
 ★1 芝、ダートに関わらず
   2000m以上の距離で良績を残してきた馬
 ★2 タフな阪神のダートで良績を残してきた馬
 ★3 近5走で、2000m以上の距離のレースを
   なるべく多く使われていた馬

以上の各条件を満たしている馬が強いのが、当レースの特徴。
例えば1700~1800mで強いタイプの馬はあまり見当たりません。

 

シリウスSは
芝、ダートに関わらず2000m以上の距離で良績を残してきた馬
が好走しています。、
近走で長距離戦を使われて、自然と「スタミナ戦・長距離戦モード」に
入っていた馬の方が走れているのです。
シリウスSで好走する血統は○○です。

その○○とはこちら→(「笑う穴馬」)546位

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神戸新聞杯の穴馬探し

2011 年 9 月 24 日

今日は「神戸新聞杯の穴馬探し」の穴馬探しをしてみます。

2000年の番組改編(=菊花賞の開催時期繰り上げ)で、当レースが関西圏唯一の菊花賞トライアルとなったことで、菊を目指す春のクラシック実績馬がこぞって当レースに出走するようになりました。

さらに阪神競馬場が改修された2007年からは、距離が2400mに変更されています。

では、まず近4年の「その年のダービー1着馬・2着馬」の神戸新聞杯での戦績からチェックしておきましょう。

2007年
 ダービー1着馬 ウオッカ      → 不出走
 ダービー2着馬 アサクサキングス  → 2着(5番人気)
2008年
 ダービー1着馬 ディープスカイ   → 1着(1番人気)
 ダービー2着馬 スマイルジャック  → 9着(4番人気)
2009年
 ダービー1着馬 ロジユニヴァース  → 不出走
 ダービー2着馬 リーチザクラウン  → 2着(3番人気)
2010年
 ダービー1着馬 エイシンフラッシュ → 2着(1番人気)
 ダービー2着馬 ローズキングダム  → 1着(2番人気)

東京に特に高い適性があったスマイルジャックを除き、「その年のダービー連対馬」が神戸新聞杯に出走した場合は、上記のように全く崩れていません。
改修以降の近4年の当レースは、紛れの少ない阪神の広い外回り、しかもダービーと同距離での開催になったことで、ダービー上位組が「取りこぼしにくい」環境が整った(整ってしまった?)ということなのでしょう。

今年もダービー1・2着馬のオルフェ-ブル・ウインバリアシオンが揃って当レースに出走してきます。先週のセントライト記念に、例年とは違って「ソコソコ強い関西馬」がこぞって遠征した事も、この2頭(もちろん、特にオルフェ-ブル)が認められている何よりの「証」でもあります。
この2頭については、調教検証も含めた上でPART3以降で改めて見解をお伝えしますが、2頭とも「東京で実力が5割増しになるスマイルジャック型の馬」とは思えませんし、さすがに「消すのは無謀」という状況が浮かび上がってきます。

では、この神戸新聞杯の近4年好走馬の「前走」履歴を確認しておきましょう。
★=5番人気以下の馬です。

 2007年  1着 ドリームジャーニー 前走/ダービー5着  (中16週)
    ★2着 アサクサキングス  前走/宝塚記念15着(中12週)
     3着 ヴィクトリー    前走/ダービー9着  (中16週)
 2008年  1着 ディープスカイ   前走/ダービー1着  (中16週)
     2着 ブラックシェル   前走/ダービー3着  (中16週)
     3着 オウケンブルースリ 前走/阿賀野川特別1着(中4週)
 2009年 ★1着 イコピコ      前走/ラジオNIKKEI 4着(中11週)
     2着 リーチザクラウン  前走/ダービー2着  (中16週)
    ★3着 セイウンワンダー  前走/ダービー13着(中16週)
 2010年  1着 ローズキングダム  前走/ダービー2着  (中16週)
     2着 エイシンフラッシュ 前走/ダービー1着  (中16週)
    ★3着 ビッグウィーク   前走/玄海特別1着  (中2週)

 ※アサクサキングスはダービー2着後に宝塚記念に出走

ダービー上位組が強いレースということは確かなのですが、

 ・ダービーで「5着以下だった馬」も当レースで巻き返しています
 ・★印の付いた5番人気以下の馬に限ると、好走4頭のうち3頭は「前走がダービーではなかった馬」でした

神戸新聞杯は
東京に特に高い適性があったスマイルジャックを除き、
「その年のダービー連対馬」が神戸新聞杯に出走した場合は、
全く崩れていません。
神戸新聞杯で好走するのキーワードはこれです。

そのキーワードとはこちら→(「笑う穴馬」)504位

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オールカマーの穴馬探し

2011 年 9 月 24 日

今回はオールカマーで好走する馬の「距離実績」に注目します。

下記は、近5年の当レース好走馬の、
それまでの
 ・非根幹距離=芝1800・2200・2500mでの成績
 ・その非根幹距離で行なわれた大レースでの主な実績  です。

 馬名右の(カッコ数字)は人気順

2010年
1着 シンゲン      (5) 3.0.1.0  エプソムC1着
2着 ドリームジャーニー (1) 2.2.2.4  有馬記念1着、宝塚記念1着
3着 トウショウシロッコ (6) 1.2.4.12  AJCC 3着、セントライト2着

2009年
1着 マツリダゴッホ   (3) 8.0.1.4  有馬記念1着、日経賞1着
2着 ドリームジャーニー (1) 1.1.1.3  宝塚記念1着
3着 シンゲン      (2) 3.0.0.0

2008年
1着 マツリダゴッホ   (1) 7.0.1.3  有馬記念1着、AJCC 1着
2着 キングストレイル  (6) 2.0.0.1  セントライト記念1着
3着 トウショウシロッコ (8) 0.2.1.5  セントライト記念2着

2007年
1着 マツリダゴッホ   (1) 4.0.1.3  AJCC 1着
2着 シルクネクサス   (5) 4.2.1.9  AJCC 3着
3着 エリモハリアー   (7) 3.5.1.10

2006年
1着 バランスオブゲーム (4) 4.2.1.2  中山記念1着、セントライト1着
2着 コスモバルク    (2) 2.0.0.7  セントライト記念1着
3着 ディアデラノビア  (6) 0.1.0.0  中山牝馬S 2着

このように、オールカマーの近年好走馬はいずれも「それまでの非根幹距離=1800・2200・2500m」戦での成績がきわめて良好で、しかもすでに『中山での非根幹距離の重賞』で実績を挙げていた馬が多かったのです。

そして上記の馬の中には「根幹距離戦=1600m・2000m・2400mのレース」では成績が振るわなかった馬も多数含まれています。

コース設定もフェアで『真の実力比べ』となりがちな根幹距離でのレースと比べて、「非根幹距離戦」は総じてコース設定もトリッキーで、スローからのよーいドンとはなりません。真の力比べ・キレ比べというよりは、器用さや立ち回りの上手さなどが求められる舞台。

餅は餅屋ではありませんが、そんな「特殊な舞台」が強い馬は、ずっとその舞台でこそ輝き続ける傾向がある…ということは、たとえばマツリダゴッホやドリームジャーニーらの戦績を見て頂いてもお分かり頂けるかと思います。このように当レースは、実績面においても「注目すべきポイント」が明解です。

またローテーション的には、近3年の好走15頭中、夏競馬を使っていた馬が9頭、休明け馬が6頭でしたが、
 ★6番人気以下で好走した5頭に限ると、
 夏競馬を使っていた馬が4頭。
 ★休明けで好走した6頭のうち、5頭は前走が「GI」
という傾向がありました。

今年のオールカマーは「1強」の様相。
このレースは、中山での非根幹距離の重賞で実績を挙げていた馬が好走します。
そして注目したいのはこの条件の馬です。

その条件とはこちら→(「笑う穴馬」)537位

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エルムSの穴馬探し

2011 年 9 月 18 日

さて、今週末の中央競馬は3日間開催。
月曜日は阪神・札幌の開催となり、札幌ではダートの重賞・エルムSが行なわれます。

まずは、近5年の当レースの「ラップ」をご欄ください。
(新潟開催の09年は除く)

06年  6.8-10.9-11.9-12.3-12.4-12.4-12.1-12.0-12.2
07年  6.9-11.4-12.1-12.3-12.8-12.6-12.1-11.3-11.8
08年  6.7-11.3-11.6-12.3-12.4-12.0-12.1-12.0-12.5
10年  6.8-11.1-12.1-12.6-12.3-12.2-12.2-11.9-12.3

07年だけが「やや重」でしたが、そんな事は全く関係無しに、とにかく毎年毎年、一定のペースで「速くもならず遅くもならず」淡々と流れるのがエルムS。

これは札幌のダートコースの形状と関連するところなのでしょう。

その結果「好走馬の脚質」には、下記のような特徴が表れています。

 ★=出走馬中で上がりタイムが最速
 ☆=出走馬中で上がりタイムが2位
 いちばん右は「2角-3角-4角」」コーナー通過順と脚質

06年 1着 ヒシアトラス    上がり36.3  2-2-2 先行
   2着 ジンクライシス   上がり36.1☆ 3-4-3 先行
   3着 オーガストバイオ  上がり36.0★ 6-9-6 差し

07年 1着 メイショウトウコン 上がり34.5★ 9-8-3 マクリ
   2着 マコトスパルビエロ 上がり35.6  2-2-1 先行
   3着 ロングプライド   上がり35.4☆ 4-3-5 先行

08年 1着 フェラーリピサ   上がり36.2☆ 3-3-3 先行
   2着 トーセンブライト  上がり36.0★ 8-6-4 マクリ
   3着 エアアドニス    上がり36.9  7-2-2 先行

10年 1着 クリールパッション 上がり35.9★ 7-6-4 マクリ
   2着 オーロマイスター  上がり36.2☆ 4-3-2 先行
   3着 エーシンモアオバー 上がり36.8  1-1-1 逃げ

このように、好走馬のほとんどが「4コーナー時点で前から4番手以内につけていた馬」。最初から先行しておくか、向正面で、淡々としたペースの中を少しマクって番手を上げておくか。
どちらかの策に出ないと、当レースでは好走できません。

しかも「マクって番手を上げておく」タイプの馬ならば、その余勢を駆って『最後の上がり』でも速い脚を使わないと、好走できない、という結果になっています。

さらにそのマクリ馬3頭は、エルムS以前にも「ダート1700m戦でマクって、速い上がりで上がる競馬」で好走した実績があった馬たちで、かつ「札幌ダート1700mでは凡走したことがない」馬でした。

07年 1着 メイショウトウコン
      ★過去に札幌ダート1700m「500万下」で、
       マクって、最後も出走馬中1位の上がり脚を使って勝利
      ★過去に札幌ダート1700m[2.1.0.0]
08年 2着 トーセンブライト
      ★過去に函館ダート1700m「マリーンS」で、
       マクって、最後も出走馬中3位の上がり脚を使って勝利
      ★過去に札幌ダート1700m[1.0.0.0]
10年 1着 クリールパッション
      ★過去に札幌ダート1700m「大雪H」で、
       マクって、最後も出走馬中3位の上がり脚を使って勝利
      ★過去に札幌ダート1700m[3.0.0.0]

「今回初めて1700m戦でマクろうとする」馬や、「過去に(独特の形状の)札幌コースで凡走したことがある」馬では、メンバーも揃う重賞ではなかなか上手にマクれない、という事なのでしょう。

まとめますと、狙いたいタイプは「前へ行ける馬」または「マクって最後まで速い上がりの脚を使い続けられそうな馬」。
マクリ馬タイプならば、過去のマクリ好走経験(+速い上がりの脚)と札幌での好走経験が肝要、という事になります。

 

エルムSは、毎年、一定のペースで「速くもならず遅くもならず」淡々と流れるのがこのレースです。
このレースで狙いたいのはこの条件の馬

この条件の馬とはこちら→(「笑う穴馬」)595位

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ローズSの穴馬探し

2011 年 9 月 17 日

秋華賞へ向けての関西地区のトライアルレース。
今年も桜花賞馬・オークス馬をはじめとして毎年同様に有力馬が集結しますが、近5年の当レース勝ち馬は、アドマイヤキッス・ダイワスカーレット・マイネレーツェル・ブロードストリート・アニメイトバイオ。
ダイワスカーレット以外は「生涯GI未勝利馬」ばかりです。

では、近4年のローズS好走馬の顔ぶれをご覧ください。
(5年前は京都施行のため除く)

 馬名右(カッコ数字)は人気順
 [前走]…前走出走レースと、そのレースからの間隔
 [GI]…桜花賞・オークスでの成績
 [TR]…G1のトライアル的なレースでの主な実績

 10年 1着 アニメイトバイオ(4)
       [前走]オークス以来、4ヶ月ぶり
       [GI]桜8着、オ4着 [TR]アネモネS2着

   2着 ワイルドラズベリー(6)
       [前走]白百合S以来、4ヶ月ぶり
       [GI]桜10着    [TR]紅梅S1着

   3着 エーシンリターンズ(5)
       [前走]オークス以来、4ヶ月ぶり
       [GI]桜3着、オ14着 [TR]エルフィンS1着

   4着 アパパネ(1)
       [GI]桜1着、オ1着

 09年 1着 ブロードストリート(5)
       [前走]オークス以来、4ヶ月ぶり
       [GI]オ4着 [TR]忘れな草賞2着、スイートピーS1着

   2着 レッドディザイア(1)
       [GI]桜2着、オ2着

   3着 クーデグレイス(10)
       [前走]札幌の条件戦以来、中3週
       [GI]出走せず [TR]出走せず

 08年 1着 マイネレ-ツェル(7)
       [前走]オークス以来、4ヶ月ぶり
       [GI]桜6着、オ9着 [TR]フィリーズR1着

   2着 ムードインディゴ(9)
       [前走]クイーンS以来、中4週
       [GI]オ10着    [TR]忘れな草賞1着

   3着 レジネッタ(1)
       [GI]桜1着、オ3着

07年 1着 ダイワスカーレット(1)
       [GI]桜2着、オ1着

   2着 べッラレイア(2)
       [前走]オークス以来、4ヶ月ぶり
       [GI]オ2着    [TR]フローラS1着

   3着 レインダンス(3)
       [前走]新潟の条件戦以来、中2週
       [GI]桜6着、オ7着 [TR]チューリップ賞3着

このように、春の「クラシックトライアル的なレース」の紅梅S、エルフィンS、チューリップ賞、フィリーズR、アネモネS、忘れな草賞、フローラS、スイートピーS…
いわゆる「前哨戦」で春に3着以内に好走した事が1度以上あるものの、本番の桜花賞・オークスでは好走できなかった「前哨戦に強く本番で足りないタイプ」=トライアル・ホースが、秋になっても同じように、また「トライアル」のローズSで穴を空けて好走しています。

しかも春のGI好走馬を撃破して…。
昨年のアパパネがまさに象徴的な例ですが秋華賞に照準を置くG1級の馬は、どうしても当レースでは仕上がりが甘くなりがちで、『トライアル・ホース』がその人気馬の「スキ」を突いて好走する、という光景が毎年のように繰り広げられているのがローズS、なのです。
アニメイトバイオ・ワイルドラズベリー・エーシンリターンズ・ブロードストリート・マイネレ-ツェル…しかもそれらの馬は、直前の桜花賞やオークスで大きな着順で負けているため、ローズSでは人気もソコソコに落ち着き、馬券的な妙味も発生しています。

上記の07年以前にも、
06年シェルズレイ(8番人気/チューリップ賞2着)
05年ライラプス(5番人気/クイーンC1着)らの『トライアル・ホース』が好走しています。

そして「夏の上がり馬タイプ」は、当レースでは、ほとんど通用していません。

春のトライアル実績馬=『トライアル・ホース』を狙え。
これが、ローズSの「正解」への近道です。

ローズSは、
「夏の上がり馬タイプ」は、当レースでは、ほとんど通用していません。
春のトライアル実績馬=『トライアル・ホース』を狙え。

そして注目したいのはこちら→(「笑う穴馬」)639位

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セントライト記念の穴馬探し

2011 年 9 月 16 日

関東で行なわれる「菊花賞トライアル」。
中山芝2200mで行なわれます。
まずは、近5年の当レースで好走した馬の「前走の成績」からチェックしてみましょう。

10年
1着 クォークスター  [4番人気]
  〈前走〉 福島1800m 重賞    2着 中10週
2着 ヤマニンエルブ  [3番人気]
  〈前走〉 新潟2200m 1000万下 1着 中3週
3着 アロマカフェ   [2番人気]
  〈前走〉 福島1800m 重賞    1着 中10週

09年
1着 ナカヤマフェスタ [2番人気]
  〈前走〉 東京2400m ダービー  4着 中15週
2着 セイクリッドバレー[4番人気]
  〈前走〉 新潟2000m 1000万下 1着 中5週
3着 フォゲッタブル  [7番人気]
  〈前走〉 新潟2200m 1000万下 2着 中3週

08年
1着 ダイワワイルドボア[9番人気]
  〈前走〉 新潟2200m 1000万下 3着 中3週
2着 マイネルチャールズ[1番人気]
  〈前走〉 札幌2000m 重賞    6着 中3週
3着 ノットアローン  [5番人気]
  〈前走〉 福島1800m 重賞    2着 中10週

07年
1着 ロックドゥカンプ [1番人気]
  〈前走〉 福島1800m 重賞    1着 中10週
2着 ゴールデンダリア [2番人気]
  〈前走〉 東京2400m ダービー  6着 中15週
3着 スクリーンヒーロー[14番人気]
  〈前走〉 新潟2000m 重賞    16着 中2週

06年
1着 ト-センシャナオー[12番人気]
  〈前走〉 新潟2200m  500万下 2着 中3週
2着 トウショウシロッコ[4番人気]
  〈前走〉 新潟2000m  1600万下 2着 中4週
3着 ミストラルクルーズ[7番人気]
  〈前走〉 東京2400m  500万下 1着 中16週

このように、当レースで「ローテーション」的に強いのは…

 ★1 福島の1800m重賞=ラジオNIKKEI賞に出走して2着以内に好走、
   それ以来の「中10週」で出走してくる馬
          →上記のうち4頭が該当

 ★2 前走で「夏競馬の1000万条件戦」出走して3着以内に好走、
   それ以来の「中3~5週」で出走してくる馬
          →上記のうち4頭が該当

特に「★2」で好走した馬は全て3番人気以下でしたので、馬券的な妙味も十分。他の重賞予想の項でもたびたび触れていますが、秋の3歳限定重賞については「夏に古馬相手の1000万で好走したか」が一つの通用の目安となります。

「★1」についてですが、ラジオNIKKEI賞は距離「1800m」のレース。
このセントライト記念と同じ『非・根幹距離』で行なわれる一戦です。
1600mや2000mの『根幹距離』戦と違って、やや厳しい流れになることも多い非・根幹距離戦ですが、特にラジオNIKKEI賞は毎年、終始厳しいペースで流れるレース。そしてこのセントライト記念も、それによく似た「終始厳しめの一定ペース」で流れやすい重賞です。
ラジオNIKKEI賞組が当レースでよく好走しているのは、この「共通した両レースの流れ」も原因ではないでしょうか。

ラジオNIKKEI賞に限らず、前走が芝1800m・芝2200mの『非・根幹距離』レースで好走した馬が当レースで好走する事が多いのも、同じ理由からでしょう。

上記15頭のうち8頭が、前走が「前走、小回りの非・根幹距離レースで3着以内に好走してきた」馬なのです。

 

セントライト記念は、
前走で「夏競馬の1000万条件戦」出走して3着以内の馬が好走している。
それとこの条件の馬に注目です。

この条件とはこちら→(「笑う穴馬」)706位

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セントウルSの穴馬探し

2011 年 9 月 10 日

秋の阪神の開幕を飾るセントウルSは、

☆夏の短距離王決定戦「サマースプリントシリーズ」の最終戦
★3週後のGI「スプリンターズS」の最重要ステップレース
という、全く異なった2つの顔を持つ短距離重賞です。

では、このセントウルSは
 ☆夏を稼動してきた馬
 ★3週後のGI「スプリンターズS」を目指す馬果たしてどちらが強いのでしょうか?

06年~昨年のデータを振り返っておきましょう。

 ☆→直前の「サマースプリントシリーズ」対象レースに出走した馬(出走したサマーシリーズのレースの数だけ☆印が付いています)
 ★→直後のスプリンターズSに出走した馬

10年
 1着 ダッシャーゴーゴー   ☆  ★ (4番人気)
 2着 グリーンバーディー      ★ (2番人気)
 3着 メリッサ        ☆☆   (5番人気)

09年
 1着 アルティマトゥーレ   ☆  ★ (5番人気)
 2着 スリープレスナイト        (1番人気)
 3着 コスモベル       ☆☆   (11番人気)

08年
 1着 カノヤザクラ      ☆☆ ★ (3番人気)
 2着 シンボリグラン     ☆☆☆★ (11番人気)
 3着 スプリングソング         (9番人気)

07年
 1着 サンアディユ      ☆☆ ★ (11番人気)
2着 カノヤザクラ      ☆    (7番人気)
 3着 キンシャサノキセキ        (1番人気)

06年
 1着 シーイズトウショウ   ☆☆ ★ (1番人気)
 2着 テイクオーバーターゲット   ★ (2番人気)
 3着 ネイティヴハート         (4番人気)

上記で、☆印・★印が両方付いている馬は6頭。
その6頭の「スプリンターズSでの成績」は下記のとおりです。

10年1着 ダッシャーゴーゴー → スプリンターズS 4着(6番人気)
09年1着 アルティマトゥーレ → スプリンターズS 5着(1番人気)
08年1着 カノヤザクラ    → スプリンターズS 7着(5番人気)
  2着 シンボリグラン   → スプリンターズS 12着(7番人気)
07年1着 サンアディユ    → スプリンターズS 2着(1番人気)
06年1着 シーイズトウショウ → スプリンターズS 8着(2番人気)

このように「☆印・★印が両方付いている6頭」は、

 ・サマースプリントシリーズとセントウルSでは好成績をマーク
 ・その勢いでスプリンターズSへ出走
 ・しかしスプリンターズSでは、近走の好成績から
 ある程度の人気に推されるものの、好走できずに終わる

という過程を辿った馬ばかりなのです。

つまり「セントウルSまでは信頼できる、しかしスプリンターズSでは信頼できない」というワケで、この点からも「セントウルSでは、サマーシリーズ転戦組を信用できる」構図が浮かび上がってきます。
この6頭の馬の中には「本気で狙うのはサマーシリーズのほう」だった馬も多く含まれています。

 

セントウルSは、
 ☆夏の短距離王決定戦「サマースプリントシリーズ」の最終戦
 ★3週後のGI「スプリンターズS」の最重要ステップレース
という、全く異なった2つの顔を持つ短距離重賞です。
このレースを好走している○○の馬です。

気になる○○とはこちら→(「笑う穴馬」)597位

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京成杯AHの穴馬探し

2011 年 9 月 10 日

さて、いつもの年ならば「春以来の久々の中山開催で、馬場は絶好…」といった枕詞がつく秋の中山の開幕週ですが、ご承知のように、今年は状況が少し違います。
夏に、中山で「福島の代替開催」が行なわれたため今秋の中山は「8週間ぶりの開催」ということになります。

その今夏の開催ですが、4週間の開催だったもかかわらず、2週目になると芝が早々に荒れ出していき、終盤の3・4週目は、昔の福島競馬場も真っ青の完全な「荒れ芝・差し馬場」に変貌しました。

『小回りで荒れた芝』のレースは騎手には技術が、馬には適性が求められ、展開も一段とスリリングになって「面白い内容」の競馬が展開されますのでそれ自体は歓迎したい傾向でしたが、では、今秋の開幕週で、そんな荒れ果てていた馬場は果たしてどこまで回復しているのでしょうか。

とあるテレビ放送で、この中間の「中山の芝」を見る機会がありました。先々週および数日前の2度にわたり、画面を通じてですが「中山の芝の状況の推移」を見ることができましたが、これから開催に向けて芝をきれいに刈り揃える前の段階とはいえ、芝が、最内の数メートル分とその他の部分で色が違って見えていました。
夏開催の間は使わずに保護されていた最内はキレイに回復しているものの、夏に使ったその外側の回復具合が少し遅れているようにも見えます。

JRAからの公式発表では「芝の張り替えと更新作業により芝の状態は良好」といつも通りの内容になっていますが、たとえ見た目が緑でも、例年よりも少しパワーを要する馬場になっている、という可能性もありそうです。
また、最内の数メートル分を通った馬は伸びるものの、その外側は伸びないといったトラックバイアスが出現する可能性も捨てきれません。また、開幕週は「ほぼいつも通り」の傾向になっても、馬場が荒れ出すスピードが例年よりも早めになる事もあるかもしれません。

現時点では中山でまだレースが始まっていませんのでこれ以上は何とも言えませんが、初日の土曜の芝のレースは、ぜひこの点の「確認」のために費やしたいところです。

なお、秋の中山競馬は、年中の中山で唯一「堅い野芝のみ」で行なわれる開催です。
(他時期の中山開催は野芝+柔らかい洋芝のオーバーシードで、馬場がソフトになります)

★中間・直前の整備状況によっては、 毎年の「パンパン馬場」に近い状態に仕上がる可能性もあります。
 その点はご了承ください。
 土曜の競馬での確認をお願いします。

 
京成杯AHは
年中の中山で唯一「堅い野芝のみ」で行なわれるレースです。
このレースは内目の枠がやや有利だといえます。
もう1つ有利な条件とは○○です。

その条件とは→(「笑う穴馬」)595位

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